2019年1月29日火曜日

3歳児 保育参観

もも組、うめ組さんは、
YY広場で「鬼のお面つくり」を
参観して頂きました。


先生の説明を一生懸命聞く姿。

どんな表情に使用かな?と
試行錯誤する姿。

見て頂いていることに少し緊張している様子の子ども達でしたが、
子ども達の「集中力」に保護者の皆様が
驚いておられましたね。

子ども達の様子を見て、
4月の入園当初の姿を振り返り
成長を感じて下さったことと思います。


ゆり組さんは、ランチルームでクッキング保育です。
「栄養満点 手作りふりかけ」です。


材料は、なにかな?
すり鉢、すりこぎ
初めて見るお料理の道具でしたね。

すり鉢に材料を入れ、ごりごりとすりこ木を
使って材料を小さく変身させました。





最近では、手作りもミルミキサーの機械を
使うと簡単にできあがりますが、

昔の人達も使っていた器具と作り方も
手を上手に動かし、楽しい経験でしたね。

もも組、うめ組さんは
2月21日に 「手作りふりかけ」をつくります。
お楽しみに。

5歳児保育参観・サーキット発表会

行事当日を迎えるたびに
「最後の・・・」と枕ことばのように
ついてします5歳児さん。

幼稚園最後の保育参観です。


2月3日節分の鬼面制作仕上げの工程を
見て頂きました。




鬼面制作で、自分の自由な発想を楽しみ
形にする。をねらいに

想い描く形にしていく子、
どうしようかな?と悩みながら試行錯誤している子
お友達はどんな風にしているかな?と観察し
真似てみる子

自由な表現を楽しみましたね。



各保育室での保育参観が終わると、
遊戯室で「サーキット発表会」をおこないました。



毎週火曜日、リッケンスポーツクラブより
体操講師南村先生が来て下さり
「身体を動かす」楽しさ
チャレンジすること・・・

ひとりひとり、担任の先生に名前を呼んでもらい
「はい!!」と大きな声で返事をする。
立派な姿からのスタートです。

跳び箱、鉄棒、マット

最後は、全員が横一列に並んで、
全員前転。



手を伸ばすと、さらに大きく成長した姿に
感動でした。

4歳児 保育参観

4歳児クラスの保育参観では、
2月3日節分に向けて、制作をしました。

保育一時で、角の模様を描きました。
保育参観では、「角の組み立て」と「鬼のパンツ」を
作りました。



今回の制作を通して、
節分ではどうして「おに」なの?
「おに」にはどうして角やトラ柄のパンツ、牙があるの?
を子ども達と一緒に、季節の行事の意味を学びたいと
ねらいを決めました。


北東の方向(鬼門)から
悪いものが入り込んでしまう。
その方向にあたる、牛の強い角!!と寅の模様や牙を
持つ怖い鬼(魔物)というイメージを
昔の人たちは抱いたようです。



季節の分かれ目の2月3日には邪気(悪いもの)が入りやすい。
その邪気、病気や災害など、人間の想像力を超えた恐ろしい出来事を、
昔の人は「きっと鬼の仕業だ」
鬼はそんなイメージから生まれたものだそうですが、

できあがった角を頭に付け、鬼のパンツを履く子ども達は
やさしい、やさしい鬼ばかりでしたね。

2月1日 豆まきでは、「おにはそと!福は内」と大きな声を出し
豆まきをしたいと思います。
新しい1年、みんなが健康で幸せに過ごせますように・・・と
願いを込めて。

2019年1月28日月曜日

幼児クラス給食 おにぎり作ろう!

1月25日の給食は、
「おにぎりを作ろう!」の日でした。

いつものように、
ランチルームカウンターには
おかずプレート、お味噌汁、お茶が並びます。

そして、いつもと違ったのは
お茶碗にラップが敷かれ、
その中にご飯を入れてもらいました。

席につくと、早速おにぎりづくりの開始ですよ。

握って、握って・・・

できあがりました!
ころんと、上手におにぎりを作りました。

自分でつくった
青菜ご飯のおにぎりのお味はいかがですか?



おいしいね。



大きなおにぎりを
口を大きく開けて、ぱくり!!


お家でも、作ってみて下さいね。

2019年1月26日土曜日

乳児クラス 保育参観

本日は保育参観、そして在園児説明会・事務連絡、そして育児セミナーと長いお時間ありがとうございました!
保育参観では、各クラス、節分のお面を作成いたしました。いつもの制作遊びも今日はお父様・お母様と一緒で嬉しそうな子どもたち。いつもと少し違う雰囲気に、照れくさそうにしながらも、嬉しそうに作ってくれる姿が見られました。









          
          
 














          
         



本日作ったお面をつけて、2月1日に園で行う予定の”まめまき”に参加します。
また、まめまきの様子をお伝えさせて頂きますね。