せいか幼稚園の教育方針
「幼児の頃こそ本物を」
子どもたちがマーチングや音楽会で使用する楽器は、全てプロの方が使用する本物の楽器です。世の中には子ども用もありますが、子ども用は軽量化されていたり、扱いやすくなっていたりするものの、本物の音色とは異なります。
こどもだからこそ 五感を敏感に使って感じる時期に良いに触れることは将来の礎になる
将来幸せになる子、伸びていく子になる願いが込められています。
今回は5歳児クラスの子どもたちとお遊戯会練習の合間に
せいか幼稚園にある本物の楽器に触れてみよう。のお楽しみ時間をつくりました
いろいろな楽器に触れることは楽しいことだけれど、大切な物を
大切に使うこと、一つ一つの楽器の音色が合わさる良さのお話を始めに聞きました
子どもたちは、好きな楽器を選び、楽器遊びスタートです。
子どもの表情が柔らかで笑顔で叩いてました。
カエルの歌や、こぎつね、今鍵盤で練習している曲をビブラ、マリンバで弾く様子。
やってみたかったんだー!とティンパニを叩く様子
普段使わないドラムセットで、ドラマーになりきる子どもがいました。
「この音大好き」とウィンドチャイムを鳴らし新たな楽器と出会い、
知り、楽器の魅力を感じていました。
見たことはあるけど触ったことのないものや、初めて見るものなど、
沢山の楽器に触れて楽しんでいました。
「なんかお祭りみたい」「結婚式で鳴ってそう」と、
イメージを膨らませて触れていました。
この時間で体験した楽しそう、やってみたいという意欲的な気持ちを
これからも大切にしていきたいです。






