2018年6月29日金曜日

4歳児 わかば組の水やり当番さん

4歳児わかば組では、あさがおとひまわりを
育てています。

そして、そのお世話をしているのが、
わかば組の日直さんです。













「大きくな~れ」と、みずやりをかかしません。


どんどん大きくなってます!!
そして、もっと大きく育っていくように・・・


防音壁側に移動して、つるが伸びていけるように
事務長先生にお手伝い頂き、手を付けました。








つるもぐんぐん伸びました。
そして、あさがおの花が咲きました!!


さて、みずやり当番さんは、
テラスの手を洗うところから、水を運んできます。

手首を使って蛇口をゆるめ、水道水をだし、
ジョーロから水があふれてしまう前の
ところのタイミングで、蛇口を閉めて水を止める。

蛇口の開閉の力加減と水の出る量の関係などを
知ります。
手の力加減が試され、
使う度に上手になっています。


水の入ったジョーロを持って、
あさがお、ひまわりのプランターまで運びます。

水がこぼれないように・・・
「ぞうのジョーロは、右手で取っ手を持ち
左手で鼻の部分をもって、バランスをとりながら
歩くと、水がこぼれないよ。」と
4歳児学年アドバイザーの松村先生に
教えてもらいました。



まだまだ、みずやり当番は続きます。
「はやく、ひまわりのお花、咲いてほしいなあ(^_-)-☆」
みんなで楽しみにしています。


2018年6月28日木曜日

3歳児ゆり組さん しゃぼんだま遊び

 「たのしいね~」
元気な声と笑い声が、幼稚園の玄関から
聞こえてきました。

覗いてみると・・・
3歳児ゆり組さんが、「しゃぼん玉あそび」を
楽しんでいます。



 この時間は、教育実習生の研究保育です。
 年齢や季節などに合わせて、
子ども達が楽しく取り組めるには?と
実習が始まった頃からこの時間までに、
保育計画を立て、準備をしてくださっていました。



大好きなお姉さん先生の「しゃぼん玉あそび」を
気に入ったゆり組の子ども達。

お空いっぱいに
ふーっ、ふーっ、ふーーーーっ!!
たーーくさんの、シャボン玉を
とばして、楽しみました。





 5~6月は、たくさんの教育実習の先生が
せいか幼稚園で、大学で学んだことを
実際の現場での実践し、学びを深めています。

現場の先生たちは、
自分たちも、たくさんの指導を受けた恩を返すように

「幼稚園の先生、保育園の先生」になる夢を
かなえる為頑張る教育実習生の指導にあたっています。

志都美せいかナーサリー♪コンサート♪


昨日27日は、
志都美せいかナーサリーに
せいか保育園の裕崇園長先生と
せいか幼稚園
課外ヴァイオリン教室講師の園子先生が
来てくださり
コンサートを開いてくださいました。

演奏プログラムは
1.茶色の小瓶
2.おもちゃの行進曲
3.アンパンマンマーチ
4.かえるの歌
5.トントンアンパンマン
6.だるまさんが
7.線路は続く           
でした。

子ども達は初めて間近で見る本物の楽器に興味津々でした。



音の迫力に驚いていた子もいましたが、
綺麗な音色に耳を澄ませていました。
みんなの知っている『アンパンマンマーチ』や
『かえるの歌』が流れるとピタッと静かになり、



   
   

   
保育士と一緒にアンパンの手遊びをしてくれたり、
手拍子をし嬉しそうに演奏を聴いていましたよ!!

プログラム6番『だるまさんが』と
7番『線路は続く』は絵本に合わせて
素敵なバックミュージックを演奏して下さいました。

「だ・る・ま・さ・ん・が」の絵本では
「どて」と転ぶときには効果音が鳴り、
子ども達も思わず笑顔になっていました。

楽しいバックミュージックで
いつも以上に絵本に夢中になり、
子ども達は目を丸くして絵本の世界に吸い込まれていた子ども達でした。



   


 せいか幼稚園の教育理念の
「乳幼児の頃こそ本物を」を感じる
良い機会でした。

0・1歳児 コンサート♪


27日は、
0歳児・1歳児クラスに
せいか保育園の裕崇園長先生と
課外ヴァイオリン教室講師の園子先生が来て下さり、
コンサートを開催してくださいました。




本格的なクラッシック曲に合わせて、
子どもたちに日頃馴染みのある曲、
そして今回はせいか幼稚園乳児クラスバージョンをということで、
手遊び歌や大好きな絵本に合わせて
バックミュージックや効果音を加えてくださいました!!



1、 茶色の小瓶
2、 おもちゃの行進曲
3、 アンパンマンマーチ
4、 かえるの歌
5、 トントントントンあんぱんまん(手遊び歌)
6、 だるまさんが(絵本)
7、 せんろはつづく(絵本)


初めて間近で聞く演奏に、
初めは少し緊張していた様子のお友だちもいましたが、
演奏が聞こえてくると自然と体をゆらしたり、
手拍手をしたりと演奏を楽しんでくれていました。



     
 
中には、トロンボーンの真似をするように
口元に手をあてながら演奏を楽しんでいる子や、
楽器や腕の動きを目で追いかけてくれていた子、
楽器をのぞき込むようにいろんな角度から見つめてくれていた子、、、

五感をめいっぱい使いながら、コンサートを楽しみました。

 



「次回は、季節の歌を織り交ぜて・・・」と、
園子先生が次回に向けさらに
素敵なコンサートをまたまた計画して下さっています。

「乳幼児の頃こそ本物を・・・」

本物の演奏を何度も聞くことが出来る素敵な環境を、
いつもありがとうございます。