2026年4月16日木曜日

自分をまもる 絵本「だいじだいじどーこだ?」

 せいか幼稚園では、子どもたちに

「自分の体はどこも大切だけれど、その中でも特別に大切なところがある」
ことを、看護師であり保健師の鹿野先生が各保育室を回りながら定期的に伝えています。

パンツは、からだの特別に大切なところを守ってくれているもの。
そんな大切なお話を、子どもたちに絵本を通して分かりやすく伝えます。

絵本の最後には、
「このせかいにうまれてきたこと
それだけでみんなすごいんだ
じぶんもみんなもだいじだいじ」
と書かれており、私たちも本当にその通りだと感じています。

昨年度3月、年長児が卒園する前に鹿野先生がお話をしてくださった際、

「あと何回この子たちにこのお話ができるのだろう」と涙ぐまれる場面がありました。
真剣に耳を傾ける子どもたちの姿に、頼もしさと嬉しさを感じられたそうです。

「小さいから分からない」のではなく、
「小さいからこそ大切なことを丁寧に伝えていく」
そのような保育を、これからも大切にしていきたいと考えています。

また、日々の保育の中でも、例えば鼻を拭くときに
「鼻を拭くね」「きれいにしようね」と声をかけながら、
子どもたちが自分の気持ちを表現できる瞬間を大切にしています。

本日も3歳児クラスのお子さまと一緒に鏡の前で自分の姿を映しながら

「きれいになったね」

「にこっ」と笑顔になった自分を見て、さらに笑顔が溢れました

これからも、言葉がけや愛着、スキンシップを大切にしながら、
子どもたち一人ひとりに寄り添って過ごしてまいります。