せいか課外ヴァイオリン教室講師の
出川園子先生と佐々木真実先生が
乳児クラスの子ども達の為に
ヴァイオリンの素敵な音色と楽しい音楽を届けに
クリスマスコンサートを開いて下さいました♪
せいか課外ヴァイオリン教室講師の
出川園子先生と佐々木真実先生が
乳児クラスの子ども達の為に
ヴァイオリンの素敵な音色と楽しい音楽を届けに
クリスマスコンサートを開いて下さいました♪
12月16日は、楽しみにしていたおもちつきの日でした!
天気にも恵まれ、始まる前からおもちつきの絵本を読んで「おもちつき楽しみだね!」
「おもち早く見た~い!」と興味津々な子どもたち。
幼稚園から、池幡先生、幼稚園のバスのおじ様たちも子どもたちの為にと駆け付けて下さいました。
おじ様がおもちをつく迫力に目を大きくさせて、子どもたちの視線は釘付けです!
「ぺったんぺったん♪」という保育士の掛け声に合わせて体を揺らしたり、一緒に「ぺったんぺったん!」と掛け声と共に「頑張れ~」と応援していました。
つき終わると、臼を覗き込み「わぁ~」と初めて見る大きなおもちに驚いたり、「ごはんの匂いがする~」と温かいおもちの匂いを嗅いでるお友達もいましたよ。
出来立てのおもちをぶどう組の0歳児さんに見せてあげると不思議そうに覗き込み、「あっあっ!」と興味津々!大切そうにぎゅっぎゅっと握って感触を楽しんでいました。
いちご組の1歳児さんは保育士におもちをもらうと人差し指でツンツンとつついてみたり、保育士の真似をしておもちを左右に伸ばしたり、握ったりと指先を使って思い思いに感触遊を楽しんでくれました。おもちの匂いを嗅いでいる子もいましたよ。
みかん組の2歳児さんは、戸外でおもちを丸めました。「やわらか~い」「粘土みたーい」 「みてみて!丸くなった~」と笑顔でお話をしながら綺麗な丸の形を沢山作って、思わず「早くたべたい!」と言うお友達もいて楽しんでくれました。
なかなかお家では体験できないおもちつき。子どもたちも大喜びしながら楽しんでくれました。
これからも日本ならではの伝統行事を子どもたちに触れ、伝えて行きたいと思います。
12月といえばクリスマス!!
サンタさんからのプレゼント☆
ご家族とのクリスマスパーティー☆
季節を感じる行事は、子ども達にも
楽しい刺激がいっぱいですね。
さて、つくし組は、
絵の具で指スタンプをし、可愛い
プレゼントを作りました。
毎月手型スタンプをしていることもあり、
絵の具に触れることの楽しさを知ってくれている
つくし組の子どもたちは、やる気満々!!
「早くやりたい!」と手を伸ばして、泣き出す子がいるほど、
制作遊びが大好きなつくし組さんです。
0歳児クラスの子ども達の心にも、
「やってみたい!」「やりたくない!」など
自我・想いが、活動の中でも見えてきました。
子どもたちの想い、好みを尊重する為に、
製作をする前に、全ての製作材料を見せて
「どれがいい?」
「〇〇君は何色がすき?」と声をかけながら
プレゼントの色や名札のマークを
選んでもらいました♪
「どれにする?」と声をかけると、悩むことなく「これ!!」と
指を指して教えてくれる子もいれば、「う~ん、どうしよう。」と
ゆっくり選んでいる子もいて、個々にこだわり・好みがあり
ひとり一人の個性と成長を感じました。
指スタンプは、保育教諭が、実際に目の前で、
画用紙に絵の具をつけ、楽しむ姿を見せると、
真似をしたり、手型スタンプのように手のひらいっぱい広げて
画用紙につけ、可愛い模様が完成しました。
完成した時の子ども達の満足気な姿はとても可愛くて、
どのお友達もニコニコ笑顔でしたよ♪
2020年のクリスマス、素敵なクリスマスになりますように☆
つくし組 担任