2017年10月31日火曜日

平日なかよし ハロウインパーティ

秋の収穫を感謝するお祭り日。
みんな仮装をして、お菓子ももらえて
何だかとっても楽しい日・・・


でも
ハロウィンは、いつ、何のためにどうしてできたのでしょう?
ずっと昔(今から2000年くらい前)から
古代ヨーロッパのケトル民では
秋の収穫を祝うと同時に悪霊を追い払うお祭りがありました。

このお祭りがキリスト教に伝わり、今ではアメリカで
クリスマスの次に大きなイベントとして行われています。

お菓子をもらって歩くのは、お祭り用の食料をもらって歩く様子を
真似したもので中世(昔)のなごりだそうです。

せいか幼稚園の子ども達も手作りお面と
変身マントや変身ハット、変身カチューシャを付けて大変身!!









「トリック オア トリート」
(おかしくれないとイタズラしちゃうぞ!)と言って
仮装した子どもたちが、園内を回りました。







レイチェル先生とハロウィンゲームや
クイズをして楽しみましたよ。





1・2歳児 ハロウイン変身してGO!!

今日は、ハロウイン。

1歳児たんぽぽ組さん
2歳児すみれ組さんも

ハロウインを楽しみましたよ。


レイチェル先生と
ハロウインの楽しいゲームをしました。


英語単語の練習をして・・・
かくれんぼする
「ブラックキャット」「ジャコランタン」
「バット」「ゴースト」

どこにいるかな~???


「トリック オア トリート」
(おかしくれないとイタズラしちゃうぞ!)と言って
仮装した子どもたちが、園内を回りました。

2017年10月30日月曜日

お遊戯会Cグループ

10月29
お遊戯会Cグループを開催いたしました。
園長挨拶

園児代表始まりの挨拶

プログラム1
 2歳児すみれ組
 ダンス「ミッキーマウスマーチ」

ダンスが大好きなすみれ組の子どもたちは初めて音楽を流し、
振り付けを先生たちで踊って見せた日から目をキラキラさせていました。
先生たちのダンスを見て、
一生懸命振付を真似しよう!早く踊りたい!という
子どもたちのやる気が伝わってくる程でした。

今では「ミッキーする?」と子ども達から聞いてきてくれるようになり、
やる気満々で練習に取り組んでくれていました。


また立つ場所を教えると
「〇〇ちゃんは赤!」「私は紫!」と」色をすぐに覚えました。
練習が始まると大急ぎで自分の立ち位置の色まで行き、準備万端。
「ここだよ」と隣の友達に色を教えてあげたりと、
自分のことだけでなく友達のことも気にかけてあげる
優しい一面も見ることが出来ました。


友達のダンスを見ているときの目も真剣そのもので、
体でリズムを取りながらも、友達とダンスしている姿を見て、
自分も頑張ろう!と子ども達同士いい刺激を受けてくれているようでした。


ダンスの途中にチュ♡と投げキスをする振り付けもとってもかわいいです。


プログラム2
 3歳児 ゆり組
  ダンス「ゆりフェス」




いつも元気いっぱいのゆり組の子ども達の姿を見ていて、
パワフルな曲を踊りたいと曲選びをしました。


実際に音楽に合わせてダンスの練習が始まると
「かっこいい!」「かわいい!」と
男の子と女の子がお互いに褒め合ったり、
真似をして踊ったりする姿が印象的で微笑ましかったです。


子ども達から「こんなのはどう?」と
たくさんの振付のアイデアが出てきて、
私自身も一緒に楽しむことができ、
ゆり組のみんなでダンスを作り上げました。

また、子どもたちのダンスを楽しむ気持ちを高めるとともに、
少しずつ本番のステージに慣れることができるよう
練習の時からハチマキや髪飾りをつけることで、
「ダンスしたいー!」「ダンス楽しいから大好き!」という
嬉しい言葉もたくさん聞くことができました。


男の子はエグゼイドチーム、ビルドチーム、
女の子はパルフェチーム、マカロンチームに分かれて、
ヒーローやプリキュアになりきって踊ります。
腕を大きく回したり、大きな円をみんなでつくったりなど、
子どもたちが考えた振付が盛りだくさんです。


プログラム3
 4歳児かえで組
 オペレッタ「うらしまたろう」




人は楽しいことに夢中になると大切なものを見失ってしまうという
昔話の奥深さに惹かれてうらしまたろうをしたいと思いました。


子ども達にまずは絵本から伝えることにすると…
最後はどうなるの?とばかりに興味津々。最後には大笑いが
起こりこれならみんなで楽しくできそう!と
うれしい始まりでした。



練習のときには自分の役を演じ、
ある日外遊びの恐竜ランドで音楽を流してみると
次々に子ども達が集まってきて気分によって役を
変えながら楽しんでいる様子が見られました。



特に竜宮城のシーンは
子ども達のお気に入りのようでアンコールが
絶えませんでした。


とにかく楽しい!うらしまたろうの
練習時間を過ごすことができました。
楽しい!を届けてくれた子ども達に
感謝の気持ちにいっぱいです。


プログラム4 5歳児ひまわり組  劇「リトルマーメイド」

ひまわり組代表の挨拶

「海の中の世界リトルマーメイド」題目を発表した時から、
「やった~!リトルマーメイド大好きやねん」と
目を輝かせる子どもたちを見てこれからの練習が
私も楽しみになったことを覚えています。


はじめはセリフを覚えることで
精いっぱいだった子ども達ですが、





外遊びの時や、給食中なども、
みんな口ずさむようにセリフをいい、



いつのまにかすっかり
それぞれの役になり切っている姿がとても愛おしかったです。


セリフを完璧に覚え言えるようになった
子どもたちの次の悩みは表情でした。






そこでみんなで一緒に、
怒った顔ってどんな顔?
困った顔ってどんな顔?
幸せなときは?と、



いろんな表情の見合いっこ練習をしました。


すると、
「○○ちゃんのニコニコめっちゃ可愛い~」
「すごい!!○○君本当に怒っているみたい!」
「ほんまや!まねしよう~」と素直に褒め合い、
それぞれの表情を研究しながら、
積極的に取り組む姿が印象てきでした。

このように海の中の世界を
クラス全員で楽しんで取り組んだ結果、
自分の登場シーンでない部分も
いつのまにかおどれるようになっていました。



いつも元気ではじける笑顔のひまわり組の
さらにやる気満々で取り組み、作り上げた海の世界です。