「自分で考えたり、工夫したりして自分だけの
洋服を想像してつくることを楽しむ」を保育のねらいにし、
子ども達の「どうやってみようかな~?」のイメージが
形になるように
様々な材料も用意され、まずは、
材料選びから子ども達のイメージ作りが始まります。
材料を選びながら、
「お父さんみたいにかっこいい服にしようかな
「それやったら、ベルトとネクタイがいるなあ」
自分のイメージを声に出すと
友達がその発想を受け、さらに発想を膨らんでいました。
「こんな風に作ってみよう」と取り組み始め、黙々と制作。
ひと段落すると、お隣のお友達の様子を眺めて
そこで、新たなヒントをもらえうことで、
表現方法も広がっていました。
本日のわかば組さんでは、保護者の皆様に参観して頂き、
自分で作った洋服を着て
ファッションショーを行い、楽しみました。