さて、志都美せいかナーサリーの夏の思い出の続きをご紹介します！
泡遊びです！！
保育士がペットボトルにタオルを巻き、液体石鹸に浸し、フーっと息を吹きかけるとモコモコモコと長―い泡が出てきました！！初めて見るものに目を丸くする子や、「わあ！」と手を伸ばし興味津々な子もいました！！
泡を体や頭につけてみたり、ゴシゴシと手足をこするなど思い思いに泡遊びを楽しんでいました。
また、２歳児は、洗濯にも挑戦しましたよ！
泡水に靴下やタオルなど自分の洗いたいものを入れ、保育士のマネをしてゴシゴシ！
水ですすぎ泡が無くなったらギューッと絞り、ヒモに洗濯ばさみでパチンッと留めれば洗濯完了です！！
上手に出来ると保育士に褒めてもらいとても嬉しそうでした。
洗濯バサミを使い洗濯物を干したのですが、器用に洗濯バサミを使う子ども達に保育士も感動でした！
子ども達にとっては、洗濯バサミで挟む動作は上手く力が入らなかったりと難しいものですが、
２歳児の子ども達は指先に力を入れて器用に洗濯物を干すことが出来ていました。
寒天遊びにも挑戦しました。
キラキラと光る寒天を見ると
子ども達は“なにかな？”と不思議そうに見つめながらも、早く触りたくて仕方がない子どもたち！人差し指でツンツンと触ると「つめたい！」「気持ちいい～」「プルプル～」と初めて触る寒天に大喜びでした。
寒天を手で持ってみると、ギュっと握りつぶし「おぉ！」と驚いている子もいました！
寒天の感触が楽しいようで何度も何度も握りつぶして遊んでいましたよ。
小さくなった寒天を両手にすくうと「キラキラ～きれい♡」と目を輝かせている子ども達。感性の豊かさに驚かされました！！
寒天遊びがとっても楽しいようで夢中になってずっと遊んでいる子もいました。子ども達が楽しみ、可愛い笑顔をたくさん見ることが出来、私達も嬉しい気持ちになりました。
夏の思い出をまだまだご紹介したいと思います！
続きは志都美せいかナーサリー『夏の思い出パート３』をお楽しみに。