2016年6月10日金曜日

年中 がんばる時間

朝一番、必ず外遊びを行って、体をいっぱい動かす
活動をした年中クラスの子ども達は、

「がんばる時間」になると、この真剣な目。

鍵盤ハーモニカの練習



バチ打ち練習


毎日、同じ繰り返しの基本練習は、
子ども達にとって、決して楽しいものでも
面白い活動でもありません。

でも、先生に
「昨日よりもバチの持ち方が上手になったね。」

「がんばりたいと思う気持ちが伝わってきたよ。」

「音がそろってきたね」

「今の惜しかった!!・・・・なふうにやってみよう」と
褒めてもらったり、励ましてもらったり、

何より頑張っているのが、自分だけではないということ。

隣にいる友達が、がんばっていたら、
「ぼくも (わたしも) がんばろう」って思えます。

くじけそうになっても、先生や友達がいるから
頑張ろうとする。

今、自分にできることを一生懸命頑張る姿が
かっこいいですね。