2016年6月14日火曜日

年中・年長 手洗い指導

 魚国総本社の方が手洗い指導をして下さいました。

 まずは、手に残っているバイキンをチェックする為に特別なジェルを付け、手洗いチェッカーという箱の中に手を入れました。

 ブルーライトが照らす、白く光る部分がバイキンで「うわ~白い!!」「バイキンだらけ~!!」と驚いていました。



 正しい手の洗い方を学んだ子ども達は、早速手洗い場に行き「親指、手首・・・・。」と意識をしながら洗っていました。





 年中さんは初めての手洗い指導でした。


 紙芝居を見ながら、みんなで「お願いのポーズ、カメさんポーズ、お山のポーズ・・・」と手の洗い方を練習しました。

 手洗いチェッカーの箱の中に手を入れる時、最初はドキドキした様子でそーっと慎重に手を入れる姿が微笑ましかったです。

 手を洗いに行き、白色が残っていないか何度もチェックを行った子ども達は、給食の前も自分たちで教えてもらった洗い方を声に出しながら上手に手を洗うことができました。








 年長さんは、昨年に経験したことを覚えてくれており、手を洗い終わると再びチェッカーの中に手を入れて、バイキンが減ったかを確認していました。何度も洗い直しをする子ども達は少なく、みんな丁寧に洗うことができていました。