11月生まれのお友達のお誕生会を
行いました。
1年に1回、特別な日。
ワクワク、ドキドキ・・・。
年長さんの衣装着替え室をのぞいてみると・・・
みんな緊張した面持ちで
11月生まれの年長さんが部屋の真ん中で、
みんなで向かい合って、ドキドキの緊張を
分かち合っているようでした。
少しでも緊張が解ければ・・・と話しかけてみました。
「どうしてこのお誕生衣装を選んだの?」
すると、緊張でカチカチに固まっていた子ども達の
表情が和らぎ、
選んだ理由を答えてくれました。
「ずっと決めててん。」
「この前、〇〇君が着てて、かっこよかったから・・・」
今日のお誕生会の日までに
様々な想いで
舞台の上のお友達の姿を眺め
自分の順番を楽しみに待っていてくれたのでしょうね。
舞台に立つお友達みんな
ひとつお兄さん、お姉さんになりましたね。
「11月生まれのお友達
お誕生日 おめでとうございます」
年長のお母様は、小さいクラスの頃を思い出されたようです。
「保護者席の前に、ちょうど2歳児すみれ組のお友達が座っていて
わあ~こんなに我が子も小さかったのかなあ~と懐かしく
かわいいすみれさんを眺めていました。」
短い時間でしたが、
保護者の皆さまには、
お子様の成長を喜び、母になれた喜び
父になれた喜びを感じて下さったことと思います。
今月のお楽しみは・・・
先生達による「三匹の子ぶた」です。
大きいお兄さんブタは、時本先生
小さいお兄さんブタは、加門先生
弟ブタは、山下さり先生
お母さんブタは、東先生
スリムな先生達は、服の中に
ポンポンをた~くさん詰め込んで
お肉たっぷりのブタに変身!!
演技派のオオカミは、田畑先生。
あまりの迫力にすみれ組のお友達は
泣き出してしまいました(^_^;)
3匹の子ぶたの劇を楽しみました。