「先生、いつ乗れるの??」
「どうなってるの?」と大興奮。
ニコニコ嬉しい笑顔と
じっと見つめて探求する真剣な眼差しの
繰り返し。
もうこの場所からうごきたくなーーーい!!という感じでした。
さて、本日の乗車は、
4歳児、5歳児クラスの子ども達です。
イチョウの葉っぱを乗車券に見立てて、
駅員役の先生に渡して、楽しむ姿もありました。
かわいいですね。
今日は、裕一会長先生が運転士さんです。
子ども達のよろこぶ笑顔を見て、
会長先生もとろけるような笑顔です。
「全ては子ども達のために・・・」
30数年前に、
香芝に幼稚園を作ろう!!と
心に決め、園設立に全精力を注いでくださった。
そのパワーの源が、
「子ども達の為に・・・」です。
幼い子ども達だから、子ども用でいい。
ではなく、
『五感で感じる時期の幼い子ども達だからこそ、本物の環境が大切なんだよ。』
この会長先生の言葉は、
教育理念「乳幼児の頃こそ本物を」であり、せいか幼稚園の根本です。
子ども達にも
会長先生の愛情深い、温かな心が
届いているようです。
月曜日は、2歳児クラスと3歳児クラスの
お友達が乗車予定です。