明けましておめでとうございます。
新しい年が明けて、雪が降ったりと寒い日もありますが、志都美せいかナーサリーの子どもたちは毎日元気いっぱいです！
先日は志都美せいかナーサリーのお部屋が、感触遊びのお部屋に大変身！
「この箱はね・・・」先生のお話を聞く姿、とってもかっこいいですね。
毎日行っている朝の会等の積み重ねから、“お話を聞く”という日々の習慣が少しずつ身に付いてきています。
感触遊びでは、パスタやマロニーなど、自分で長さを調整しながら、小さな入れ口に入れ込む遊びを楽しんだり、
ゆでたキャベツ、生のキャベツの感触・におい・音の違いを楽しんだり、
力いっぱい引っ張ったり、、、
「上手く入れるには？」と自分たちで考えながら、手と目の協応作用を働かせたり、五感で感じたりと、感触遊びを楽しみました。
また、先日の給食はお正月メニューでした。
「田作りは、みんながご飯をいっぱいたべられますように」
「紅白なますは、みんなが仲良しでいられますように」
いちご組のお友達にもわかるように、先生がお話してくれました。
「“あけましておめでとうございます“のメニューだよ」そう子どもたちに伝えると、「おめでとう！ケーキ！」と教えてくれたお友達も。お家でお誕生日のお祝いをして、ケーキを食べた日の印象が記憶にのこっていたのですね。少し前の出来事も、少しずつお話が出来るようになってきたいちご組さん。最近、ますますお部屋の中は賑やかです！
今年も、お友達や保育士たちとたくさん遊んで、笑顔あふれる一年になりますように！
志都美せいかナーサリー