2019年10月16日水曜日

0,1歳児さん、遊具広場で遊びました

園庭に出てくると、
遊具広場にお兄さんやお姉さんが遊んでいないので、
0,1歳児さんが、遊具広場で遊ぶことになりました。

まずは、大きなマットの上に乗り、
マットの上でお散歩したり、
乗ったり、下りたり楽しみました。

マットの向こうにお友達、みーつけた!!
「いない、いない、ばあ!!」
友達と見つめ合って、うれしいね。
 

高い遊具に上ることはできないけれど、
あちこちに
バーやチューブ、ロープなどを
発見し、つくし組さんも挑戦します。

小さい子ども達の
探求心のすばらしさに驚きました。
この「やってみよう!」
「これなんだろう?」の気持ちが
成長のエッセンスにつながるのでしょうね



 築山の芝滑りの下では、ザラザラの芝の感触と
手の平についた砂の感触を
触っては、手のひらを真剣に観察していました。
繰り返し、繰り返し・・・
 不思議そうに手のひらを眺めていました。

 1歳児クラスのお友達も遊びに来ました。
1歳児さんは、何度か遊んだ経験があるので、
お気に入りの場所へまっしぐらです。

月山の階段は2種類あります。
丸太の切り株の階段と大きな階段。
どちらも園内の階段に比べると
歩幅も大きく広げる必要があります。

両手を使って、慎重に、慎重に
登る姿は、しっかりと自分の身体を支える力が
出来た証拠です。そして、自分の身を守りながら・・・
安全に登ろうとすることも大切なことですね。

頂上に到着すると、「やったー!!」とっても嬉しそう。



芝滑りは、簡単ではないのです。
小さな子ども達が上から下を見ると、
ころりんと落ちてしまいそう・・・と
危険を察知するのでしょう。
下を覗いて、引き返し、階段をおりるお友達もいます。
これも大切なこと。
「自分の力を知る」
今日は怖かったけど、明日はできるかも?
こっちは怖いけど、大きな階段なら一人でできるよ!!

0、1歳児さんが遊んでいる遊具広場に
年中のお兄さん、お姉さんが
遊びに加わりました。

大きな遊具にどんどん登っていく
お兄さん、お姉さんの姿を見て、
「あれ、やりたい!!!」
同じように、ポールにしがみついて登ろうと
足を上に持ち上げたり、
上にのぼったお兄さんをあこがれるように
見つめている姿もありました。