役者さんになっています。
というのも、10月24・25日に行われます
「お遊戯会」に向けて
自分の役になりきり
セリフを言ったり、
ダンスしたり
動いたり・・・
自分でない人や動物などを演じることを
経験しています。
劇には、必ず悪い役も存在します。
配役が決まった時には、
「あ~あ、こんな怖い役嫌だな~」と思ってしまうものですが、
こんな時は、
「いつもは、悪いことや意地悪なことをすると、
お家の人や先生に注意されることも
思い切りできる!!
いつもできないことを
やってみることは、どこか
ワクワク、ドキドキするものよ。
だから、ダイナミックに演じるといいよ。」と
いつも
園長先生は子ども達に指導してくださいます。
自分とは違うキャラクターになることで、
恥ずかしい気持ちも
乗り越えることができることでしょう。
いつもの自分と違う自分を発見できることも
あるかもしれません。
演じる楽しさを味わえるよう
子ども達と取り組んでいきたいと思います。