4歳児クラスは、お遊戯会で
オペレッタに挑戦。
かえで組は、「うらしまたろう」
わかば組は、「赤ずきん」
まつ組は、「どうぞのいす」
運動会が終わり、4歳児クラスでは、
担任の先生から
お遊戯会の演目と配役発表がありました。
その直後、保育室の前を通ると
子ども達がうれしそうに
役柄の報告をしてくれました。
「うさぎ!!」
「りす!!」
「おおかみ!」
「おはなさん♡」
「おばあさん!!」などなど。
みんな役柄になりきることができるかな?
役になりきることが、日を追うごとに
楽しくなっているようです。
そうです。オペレッタの楽しさは、
その役柄になりきり、表現できること。
いつもの自分と、違う人・動物・魚・・・になれること。
どんな風に動いてみようかな?踊ってみようかな?
先生達が何度も読んでくれる絵本の世界を
たっぷりと楽しんでいます。
かわいい4歳児の子ども達のオペレッタを見ていると、
絵本の1ページ、1ページめくり
読み進めているようです。どきどき、ワクワクの連続です。