2019年6月3日月曜日

見てみて~!! まつ組さんが空を見上げると・・・

太陽のまわりに虹色の環

 これは何だろう??


 総合遊具で遊んでいたまつ組の子ども達が
 発見しました。

 まつ組さんの質問から
 早速、調べてみました。
 このように書かれていました。

「ハロ」は大気光学現象の一種で、

「暈(かさ)」や「日暈(ひがさ)」とも呼ばれます。

上空の薄雲を構成する氷の粒の中を

太陽光が通過するときに屈折し、

曲げられた光が一部で強く見えたり、

光の波長の違いによって屈折率が違うために

色が分かれて見えたりしています。
大気光学現象の中でもハロは

通年見ることが可能な、比較的ポピュラーな現象です。



子ども達と、「ハロ」という呼び名を学ました。

自然の不思議さを発見したまつ組さん
そのあとも
引き続き、遊具でたくさん遊びました。






築山のトンネルは、暑くなってくると
避暑地のように
ひんやりしています。