太陽のまわりに虹色の環
これは何だろう??
総合遊具で遊んでいたまつ組の子ども達が
発見しました。
まつ組さんの質問から
早速、調べてみました。
このように書かれていました。
「ハロ」は大気光学現象の一種で、
「暈(かさ)」や「日暈(ひがさ)」とも呼ばれます。
上空の薄雲を構成する氷の粒の中を
太陽光が通過するときに屈折し、
曲げられた光が一部で強く見えたり、
光の波長の違いによって屈折率が違うために
色が分かれて見えたりしています。
大気光学現象の中でもハロは
通年見ることが可能な、比較的ポピュラーな現象です。
子ども達と、「ハロ」という呼び名を学ました。
自然の不思議さを発見したまつ組さん
そのあとも
引き続き、遊具でたくさん遊びました。
築山のトンネルは、暑くなってくると
避暑地のように
ひんやりしています。