夏ならではの遊びを通して、夏を感じてほしい!という思いで
2歳児すずらん組の先生方の提案でかき氷遊びをしました。
すずらん組の子ども達は、かき氷器を使って先生達と一緒に
ぐるぐる氷を砕いてくれました。
「わぁ!楽しい!」 「もう一回したい!」と子ども達も
大興奮!!出来上がったかき氷を見て
「わぁ美味しそう♡」
触ってみると、「冷たい!!」 「気持ちいい!」と
感触にも触れてくれました。
つくし組の子ども達は、たくさんのお兄さん・お姉さんがいて
少し緊張気味でしたが、かき氷を見てパッと表情が明るくなりました!
すずらん組の子ども達が作ってくれたかき氷に触れると
冷たいながらも積極的に触れ、握ってみたり、濡れた手をパンパンと
叩いてみたりたくさん楽しみました。
今回は異年齢児との関わりも経験できるようにと考えました。
すずらん組の子ども達も小さな子ども達に手を差し伸べてくれたり、
つくし組の子ども達もお兄さん・お姉さんの遊んでいる姿を見て
一緒にしたい!という思いが芽生えたり、異年齢保育をして
たくさん得られるものがありました。
戸外がとても暑くてなかなか遊べない日が続きますが、
室内でも夏を感じられるような遊びや、取り組みを
していきたいと思います。
つくし組担任