2022年6月3日金曜日

3歳児クラス YY広場の子ども達

 「なに?なに?」

「見てごらん。ここに青虫がいるんだよ」

「葉っぱたべているね」


出席ノートを確認している担任の先生のそばで
お手伝い。
「はい、どうぞ」
「ありがとう」
先生のやっていることに憧れのまなざしです。

エプロンをつけると
鏡磨きのお仕事スタート
カゴに必要な道具を入れて
シュッシュ、キュッキュ。ごしごし。
道具を使い分けて、鏡がぴかぴかになりました。


自分で好きな遊びを選んで遊んでいても
楽しくって
うれしくなると
傍にいるお友達にもお話したくなりますね。
「ほんとだね」と受け止めてもらえたり
お互いの知っていることを伝えあったり
楽しい時間です

カエルのジャンプ台
蓮の葉っぱの上にうまく着地できるかな?

人差し指を使って、目標定めて
ぴょ~んとカエルをジャンプさせて
力加減や方向など


シール遊びをするときには
台紙に合わせた数のシールを
自分で
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・と
選んで準備をしています。




出発しんこう!!!

 せいか幼稚園の芝生広場に駅舎や線路、鉄橋

踏切そしてSLが登場すると、子ども達のワクワクと

「いつのれるかな~」と、キラキラ瞳を輝かせながら、

じーっと見つめる姿。

1年に1度のお楽しみの日がやってきましたね。



そして、園庭にSLの線路などが準備されている期間中の

朝の登園は、子ども達の足取りも軽く

「先生、今日は乗れるの?」

「いつ乗るの?」

朝からSLの話題で持ちきりです。







せいかグループ会長先生が

SLやひのとりの電車に乗る子ども達の喜んでいる顔をご覧になり、

「こんなに喜んでくれると、うれしいねえ。

 これを作ってよかったなあっていつも思うよ。」と。






このSLは、せいか幼稚園が設立される前に完成してから

これまでずっと30年以上も、こうして走っている。

せいか幼稚園設立準備をしながら、

大変なこともあったけど、

「子ども達が『たのしい、たのしい、たのしい』っていう

幼稚園を絶対つくるんだ!」と思いながら、

このSLも作って、しんどいことも乗り越えられて

たのしかったな~。とせいか幼稚園創立秘話のお話をして下さいました。






では、どうしてSLを作ることに?と質問をすると、

「小さい時に、当時の国鉄に勤めていた父親がたくさん汽車に

 乗せてくれて、楽しかった。そんな思い出もあるし、

 模型を作ることも好きで、幼稚園をつくるなら

 幼稚園の園庭に、自分が作った汽車に子ども達を乗せて

 走らせることも夢だったんだよ。」




「子ども達の喜ぶ姿を見ていると

 『物事は心に描いたとおりに成就する』

この言葉は本当だった・・・そう思うよ。」

SLを作っておられた時の会長先生の想いに触れ、

私も、自分の夢を持ち、その想いを強く持ち続け、それに向かってコツコツと

取り組んでこられた会長先生のマインドを心に据え、これからもチャレンジ

していきたくなりました。

今、子ども達を乗せて走っている汽車は30数年前に、

会長先生、事務長先生、そして理事長先生(当時中学生)が

手作りして下さったものばかりです。





今年新登場したのは、特急「ひのとり」です。

こちらは、せいか幼稚園幹事 髙木様の手作りの電車です。

「ひのとり」の制作には約1年もかかったそうです。





5歳児クラスの子ども達にそのことを伝えました。

365日もたくさんの時間をかけてコツコツ作り上げると、

こんなすばらしい物が出来上がること。

あっという間に出来上がるとラクだけれど、

こうしてコツコツ時間をかけて、しんどいなあ~、やめたいなあ~

と思ってもそれを乗り越えて完成させた時の嬉しさは

大きな大きなもの。しかも、喜んでくれるせいか幼稚園のお友達の笑顔

を見てまた、うれしい気持ちになったそうです。



5歳児クラスの子ども達も、運動会に向けてマーチングの練習が

始まっています。毎日同じ練習の繰り返し。コツコツ練習することで

できるようになると、両手打ちから交互打ちのバチ打ちにレベルアップ。

毎日するのは大変だけど、髙木さんの「ひのとり」と同じように

すぐにはできないけれど、時間をかけて取り組んだことには喜びが待っていることを

知ることもできたようです。







2022年6月2日木曜日

新庄せいかナーサリー 2歳児パン粉粘土で遊んだよ

2歳児りんご組さん、感触遊びとしてパン粉粘土で遊びました。

まずはサラサラのパン粉をさわってみました。


「サラサラだね」
「パンのにおいするね」


霧吹きで魔法の水をかけ、すこーしずつかためていきましょう。


「ギュッギュッ!!」
なんだか形ができてきましたよ。

それでは、机に移動してあそんでみましょう!


「パンケーキ作る!!」と、トングではさみながらカップにいれていたお友だちは、
「せんせいどうぞ!!・・・おかわりは?」と、かわいいセリフに思わずみんなで大笑い。


「コネコネコネ~」
両手をこすりあわせると細ーく長ーくなってきましたね。



ピックの先端の小さな飾りのところにすくって器用にのせているお友だちも!
まるでヨーヨー釣りのように慎重で真剣な表情でしたね。


ヘラを使って切ったり、押しつぶしてみたりと夢中であそびました。


今回はパン粉粘土で遊びましたが、感触遊びというのは
『いろいろな素材にふれて感触を確かめることで、指先の感覚をはぐくんだり「これをさわるとどんな感じだろう?」と想像力や思考力も高まる』といわれています。

ツルツル、ドロドロ、ザラザラ、ぐちゃぐちゃ、冷たい、あったかい・・・

手や足で感触を味わうことで五感も刺激でき、集中力も養うこともでき、
子どもたちにとっても大好きな遊びです。


もちろん感触が苦手なお友だちもいます。
そんな時は、スプーンなどの道具を使ってみたり、私たちが触ってみて見せてあげたりと
無理強いせず、楽しく、思い切りダイナミックにたくさんの感触遊びを
とりいれていきたいです。