３歳児 YY広場

たくさんの遊びが用意されているＹＹ広場。
たくさんのおもちゃを
自分で選び、自主的に遊んでいます。

好きに選び、遊んでいると、
おもちゃが混ざり合うことも・・・
いえいえ、ありません。

遊びたい場所に行き、
遊びたいおもちゃを選び、
遊んだ後は、きちんとお片付け。

このルールを
みんながきちんと守って活動するので
気持ちの良い空間です。

サーキット遊びでは、足の裏をしっかり使えるよう
裸足になります。
遊び終わると、
この通り、靴箱に片づけていた靴下とくつを
きちんと履いて、次の遊びに向かいます。

自分で選んで遊ぶ姿は、「夢中」です。
宏子先生の育児セミナーのお話にあったように
「子どもが夢中になるものを伸ばす」

夢中になって遊ぶ表情は、

見惚れてしまうほど、こちらもうれしくなります。

順番も守ります。
人数に合わせて、たくさん用意されていません。
だから、順番を待ちながら
お友達の活動を見守っています。
「次は私（僕）ができる・・・」
ワクワク、ワクワク　この気持ちも
順番が回ってきた時の喜びが倍増しますね。

粘土遊びコーナーも人気です。

今は、ひとり一人
「〇〇を作ろう」と作る物をイメージして
粘土遊びをしています。

お店屋さんごっこをしたり、

動物園の動物を作ったり。
近くに行くと、「これはね、〇〇～」
ひとつひとつ丁寧に教えてくれました。

熱心に図鑑を見ているお友達もいます。

興味を持ったことを調べる。
調べて分かると嬉しいね。
嬉しいと、また次も調べたくなる・・・
楽しい「学び」の第１歩です。