昨日(25日)、せいか幼稚園のご近所の「逢坂寿老会」の皆様をご招待し、
年長児との交流会を行いました。
まず始めに音楽会で歌った
「早春賦」「「気球に乗ってどこまでも」を披露しました。
寿老会の方に感想を伺うと、
「迫力があって、元気をもらえました。」
「こんなに難しい、『早春賦』をきれいな歌声で歌っているのを聴いて、
「無理だなあ」と諦めずに、頑張ることの大切さを
子ども達から教えてもらいました。私も
残りの人生、諦めず頑張って生きていきたいと思います。」
子ども達から伝わるパワーってすごいんだなぁと
皆様からのご感想を聞き、改めて感じました。
次は「ずいずいずっころばし」のふれあい歌遊びをしました。
寿老会の方も懐かしい歌を口ずさんでくださいました。
歌が終わった時にちゃつぼに
おじいちゃまの人差し指が残っているお友達は
おじいちゃま、おばあちゃまの肩をトントンと叩いたり、
もんだりして触れ合いました。
次は歌劇「アイーダ」大行進曲を演奏しました。
音楽会の本番を終え、再び演奏できる喜びを子ども達の笑顔から感じることが出来ました。
演奏後、JAPANチームのお友達は「お寺の和尚さん」のふれあい歌遊びをしました。
ピアノの伴奏に合わせて「お寺の和尚さんがかぼちゃの種をまきました~♪」と歌い、最後にジャンケンです。
次は、ロシアチームによります、「展覧会の絵」より「プロムナード」「キエフの大門」の演奏です。
音楽会で演奏したことが自信につながっているようで、演奏する前から自信に満ち溢れた表情で楽器の前で準備していました。
演奏後は「ビリーブ」の合唱です。
「ビリーブ」は寿老会の皆様とも一緒に歌いました。
最後は毎年恒例になっている、寿老会の方のマジックです!!
1、空からコインが缶の中に入ってくる
2、透き通っているような不思議なトランプ
3、1本のひもが2本になり、ついにたくさんの結ばれた紐になる
4、リングあそび
子ども達もマジックに興味津々でした。
子ども達は「マジックすごかった。最後のリング遊びが1番良かった」と話していました。
寿老会の皆様、せいか幼稚園にお越し下さりありがとうございました。
また、来年もお待ちしております。