アメリカで370万部売れた本を書いた
ロバート・フルガムという人の著書の中に
「人生に必要な知恵は、
すべて幼稚園の砂場で学んだ」というのがあります。
彼はその本の中でこう言っています。
「人生の知恵は、
大学や大学院で学ぶのではなく、
幼稚園の砂場で遊びながら学ぶのだ。」と。
。
「何でもみんなで分け合うこと、ずるしないこと、
人をたたかないこと、使ったものを必ず元の所に戻すこと、
散らかしたら自分で後片付けをすること、
人のものに手を出さないこと、
誰かを傷つけたらごめんなさいと言うこと、
不思議だなと思う気持ちを大切にすること」と彼が言うように、
人生を平和に楽しく過ごすための知恵は、
幼稚園の砂場で多くの子どもと一緒に、
遊びながら学ぶことから
始まっているのではないかということです。
けんかや仲直りをしながら一つ一つ学んだものなのです。
なぜ砂場かといえば、砂場は多くの子ども達が同時に、
しかも遊びの発展を促すことができる遊び場だからなのです。
しかし、砂場でどろんこ遊びをすると、
洋服の汚れが気になります。
でも大丈夫。どろんこ用に着替えた子ども達は、
洋服の汚れを気にすることなく
泥だらけになることも、遊ぶことも楽しんでいました。
でも大丈夫。どろんこ用に着替えた子ども達は、
洋服の汚れを気にすることなく
泥だらけになることも、遊ぶことも楽しんでいました。
どろんこ遊びの後は、父の日に向けて
プレゼント作りです。
大好きなお父様を思い浮かべながら、
折り紙を使って、洋服作り。
細かく折るところは、慎重に取り組みました。