2017年11月8日水曜日

志都美せいかナーサリー 楽しみながら

身近な環境の中で秋を感じられる遊びを・・・。との思いから、
先日は秋の味覚の一つ、おいもほりごっこを行いました。
いつもみんなが遊んでいるお砂場が、お芋畑に大変身です!

    

「“うんとこしょ!”って、おもいっきり引っ張ってみようね!」
保育士が見本をみせると、みんなうずうず・・・!
すぐに手作りお芋畑に駆け出してくれました。

 
「おいも!」「あった!」「上手~!!」
みんなとっても上手に引っ張って、おいもを見つけてくれました。

見つけたお芋は、「ないない~「どうぞ!」

かごの中があっというまにいっぱいになるほど、
夢中で楽しんでくれていました。



最近では、「自分でやってみたい!!」の気持ちが強くなってきた、
いちご組の子どもたち。

くつだって、自分で!とやる気満々です。
 
お砂入ってないかな? 靴はこっち向きで・・・

一つ一つの行動が、日頃のお母さまたちの姿をよく見ていて、
無意識のうちに真似をしてくれているようです。
おままごとでは、小さなお母さん・お父さんで溢れています。

お散歩では、ますますお友達とのふれあい増え、
子ども達自身で遊びを発展させることができるようになってきました。


お歌やダンスが大好きないちご組さん。
そんな子供たちに、もっと楽しめる時間を! と、
最近では朝の会とお帰りの会の後にダンスやお歌、
リトミックの時間を取り入れております。



朝一番に大きな声を出すこと、元気いっぱい走ること、
元気いっぱい飛び跳ねることをすることで、
一日がより活発に過ごすことができるようになり,
最近では給食も全員が毎日完食・大半のお友達が
おかわりをしてくれています。
寒い冬が近づいてきてますが、
楽しみながら、寒さに負けない体を作っていきましょうね。

志都美せいかナーサリー