2015年5月13日水曜日

ハッピーバースデイ☆5月

5月生まれのお友達
おたんじょうび おめでとうございます。


すみれ組、年少さんは、
初めて参加するお誕生会で
初めて舞台に立ちました。

緊張したけれど、みんな
頑張りましたね。


年中さんは、
昨年のお誕生会よりも
質問が一つ増えたり、

年長さんは、自分で自己紹介もできました。

5月の誕生会から
2歳児すみれ組、年少さんも参加です。
たくさんのお友達が
「おめでとう」と
お祝いしてくれましたね。




お楽しみタイムは、年中の先生達による
「シンデレラ」

この日のために、先生達は映画を見て
演技研究をしたそうですよ。



誕生会前には、毎月少しお時間、
誕生月の保護者の皆様に
私がお話をさせて頂く機会を頂いて、その後に
1冊の絵本をご覧いただいてます。

今月は、東先生のお母様のお話をさせて頂きました。

というのも、2日前、東先生が、
母校(幼稚園教諭の養成校)にて、
幼稚園の先生を目指す学生約150名を前に
30分の講演をすることになり、私も一緒に
学校に向けて、車で移動していました。

その中の話です。

何気ない会話の中から
いつしか東先生の子どもの頃の話になりました。

東先生と弟二人兄弟。
「やっぱりさみしいな~」
「弟ばっかり、いいな~」と
お姉さんとして感じていたこと
今なら「それは、仕方ないと思えるんですけどね。」など
第1子のお姉さんならでは想いを語ってくれていました。

そんな幼児期の話をしながら、
東先生の講演が始まると

学生さんに混じって、東先生のお母様の姿が・・・(驚)

東先生ももちろんびっくりしていましたが、
自分のために、時間をつくって、駆けつけてくれている。
うれしいことですよね。

これは、親の愛です。

たくさんの愛を受けて育った東先生だからこそ
せいか幼稚園の子ども達のことも
全力で愛してくれるのだろうと思います。

せいか幼稚園の先生達は、
お父様やお母様,
家族からの愛をたくさん受けて
育った先生ばかりです。

「大きくなったから、もういいわ~」と
諦めてしまうことなく、

大きくなっても、親の愛を伝えるチャンスって
たくさんあるんだなあ~と
東先生の素敵なお母様から学ばせて
頂きました。