朝一番、必ず外遊びを行って、体をいっぱい動かす
活動をした年中クラスの子ども達は、
「がんばる時間」になると、この真剣な目。
鍵盤ハーモニカの練習
バチ打ち練習
毎日、同じ繰り返しの基本練習は、
子ども達にとって、決して楽しいものでも
面白い活動でもありません。
でも、先生に
「昨日よりもバチの持ち方が上手になったね。」
「がんばりたいと思う気持ちが伝わってきたよ。」
「音がそろってきたね」
「今の惜しかった!!・・・・なふうにやってみよう」と
褒めてもらったり、励ましてもらったり、
何より頑張っているのが、自分だけではないということ。
隣にいる友達が、がんばっていたら、
「ぼくも (わたしも) がんばろう」って思えます。
くじけそうになっても、先生や友達がいるから
頑張ろうとする。
今、自分にできることを一生懸命頑張る姿が
かっこいいですね。