4歳児クラスの子ども達は、
絵本を題材にして、友達とイメージを共有しながら
練習したり、役になりきることを楽しみながら
人とやり取りする力を育みたいと考えています。
そして、4歳児クラスのオペレッタでは、
初めて配役されました。
いつもの自分とはちがう人物、動物になります。
いつもは恥ずかしいけど・・・・
今は、オオカミだから大きな声を出せそうな気がする・・・。
「いつもと違う」から気づくこと、感じることも
発見してほしいですね。
かえで組は、
「おおかみと7ひきの子やぎ」
運動会で「マーチング」や「パラバルーン」を発表できた経験、
披露した後にたくさんの拍手を頂いたことが、
子ども達にとって、
友達や先生と共に共通の課題に取り組み披露するという目的を
達成させたい!という想いがさらに大きくなっているように
思います。
今年度は、初めてのふたかみ文化センターの「市民ホール」という
大きな舞台で、3クラスそれぞれの仲の良さ、
ひとり一人の豊かな個性をオペレッタ発表を通して発揮してくれることでしょう。