今日は10年に1度の大寒波・大雪という予報でしたね。
そこで前日に上村先生がバケツやお皿にお水を入れ、寒ーいお外に置いてくれました。
明日の朝、カチカチの氷が出来ているかな・・・・
みんなの驚く顔が見てみたいな・・・
大雪ということで、交通などの心配はありましたが、そんな中でもワクワクがとまらない私たちでした!!
朝、雪は積もっていなかったのでどうかな・・と思っていたのですが、早速みんなでお外に見に行ってみました。
「せんせい!!こおりある!」
カチコチにかたまったキラキラの氷ができていました!!!!
「かたーい」
「つめたーい」
「ぼく氷さわれた!!」
見たことのないような大きな氷に、不思議そうにジーっと見たり、さわってみたりしていました。
寒さもあったので、氷を保育室に持って行って、見ることにしました。
「キラキラ~」と、目を輝かせていた子ども達は、手で持ってみるとツルっとすべり、それがおもしろくて何度も持ち直したり、すべって落ちてしまうと割れてしまうことも楽しかったようです。
いつもお砂遊びの時には砂を使って型抜きをしますが、今日は型抜きをすると氷のロケットができました!!
「わーいロケットできたぁ」と、嬉しそうにとばし、みんなの大人気でした。
氷を使って「いないいないばぁ」をしたり、透明な部分をのぞきこんでみたりと、楽しそうな子どもたちを見ると、私たちのワクワクした気持ちは最高潮になりました♡
冬ならでは、大寒波ならではの氷遊びとなりましたね。
ちなみに・・
毎年寒くなると予報された前の日に、バケツに水をはって氷ができるか実験するのですが、今年は今までで1番大きくて分厚い氷が出来ました!!
寒い日が続くので、また作ってみましょうね!