４歳児 おはなしのはじまり～はじまり～

 4歳児クラスは、オペレッタで表現活動を発表します。

かえで組「てぶくろ」

わかば組「大きなかぶ」

まつ組「どうぞのいす」です。

毎日、ステージホールに行き、本番の舞台と同じ広さ

同じ立ち位置のマーク、線を覚えながら

練習しています。

年少クラスでは、音楽に合わせてダンスを発表しましたが、

４歳児クラスは、配役があります。

同じ役のお友達と協力し、支え合い

役になりきっています。

自分の役だけでなく、友達の役にもなれるくらいに

ダンスもばっちりです。

そして、クラスを越え、

違うクラスの練習風景を見て

自分たちが演じるものでないお話も

踊れてしまいます。

それぞれのクラスのお話を演じることで

相手を思いやる気持ちや協力することの大切さ気づき

さらにやさしい子ども達に育ってほしい。と

各担任が願いを込めて、お話を選びました。

人を大切にすることは、自分を大切にすることに繋がること

お遊戯会の表現活動の中にも

「将来幸せになる子、将来伸びていく子を育てる」

せいか幼稚園教育理念が詰まっています！