3月3日 ひなまつり
昔は「流し雛」といって、
病気やケガなどの悪いことを
紙などでつくった身代わり人形に移して
川や海に流していたそうです。
昔は「流し雛」といって、
病気やケガなどの悪いことを
紙などでつくった身代わり人形に移して
川や海に流していたそうです。
それが女の子の人形遊びと一緒になって
女の子の成長と幸せを祈る為に
雛人形が飾られるようになりました。
せいか幼稚園にも
2月4日~ひな人形が飾られています。
あれ!? 年少さんに
いつもと違うお雛様があそびにきましたよ。
研修生の山下先生扮するお雛様の
お話をニコニコ聞く年少のお友達です。
女の子の成長を願って、
ひな祭りに食べる野菜・食材があるんだよ。
見通しがたつように・・・「穴のあいたレンコン」
まめに生きられるように・・・「きぬさや」
腰が曲がるまで長生きできるように・・・「えび」
この食材をつかって、「おひなちらしずし」を
作ることになりました。
彩りに「たまご」と「イクラ」もプラス
ハサミの刃を ワニの口のように大きくあけて
「パーグー、パーグー」
ハサミ制作もとっても上手になりました。
具材を切り終えると
魔法のお酢で
ご飯の上にきれいに飾り付け。
春色の色鮮やかな雛ちらしずしを
作ることができました!!
そして、
3月3日ひな祭りの給食は、
「ひなちらし」
「菜の花のお浸し」
「潮汁」
「ひなあられ」
26年度給食で世界一周!も
本日の「日本」で終点です。
目と舌で、世界旅行を楽しんだ1年でした。