今年度は、コロナウイルス感染拡大防止の為、一度の鑑賞人数を減らすために、男女に分かれての鑑賞や室内の換気、消毒などを行い、3密を避けた形での開催となりました。
一番初めのお話は、”かくれんぼ”という、ボールがぶつかるけど、振り返るとボールがなくて・・・「ポーン」という、ボールがあたる効果音のみのことばのないお話でした。
人形がきょろきょろしたり、「ぽーん!」と聞こえる度に、皆大笑いでした。
2つ目のお話は、”かばのかんこちゃん”(腹話術)のお話。
かんこちゃんと一緒に挨拶をしたり、お話を楽しみました。
最後のお話は、「てんぐのかくれみの」というお話を聞きました。
~てんぐのかくれみの~
「着ると姿が見えなくなる天狗のかくれみのを手に入れた彦一は、町でいたずらざんまい。でも、彦一のお母さんが間違えて燃やしてしまって・・・。そこで、思いついた彦一は・・・?!」
彦一の愉快な行動にみんな大笑い!
楽しい時間を過ごしました。
人形劇団どむならんさん、ありがとうございました!!