今までは、黙々と1人で砂遊びをすることが多かった子ども達ですが、
最近では、友達と一緒に山を作ってみたり、
一緒にごっこ遊びをする姿が多く見られるようになってきました。
最近では、友達と一緒に山を作ってみたり、
一緒にごっこ遊びをする姿が多く見られるようになってきました。
外の砂場は、猛暑の中でも、大きなイチョウの木陰や日よけシェードのお陰で
風が通り、とっても涼しいので、気持ちよく遊ぶことができます。
風が通り、とっても涼しいので、気持ちよく遊ぶことができます。
前日のどろんこ遊びあとの砂場のおかげで、
砂が適度に湿っていて、固まりやすく、
砂のだんごや、お山を作ったあとにトンネルを掘ることも出来ました。
砂が適度に湿っていて、固まりやすく、
砂のだんごや、お山を作ったあとにトンネルを掘ることも出来ました。
トンネルが見事完成すると、
「手繋いでみよう!」っと
こちら側からのお友達の手が・・・・
あちら側からのお友達の手が・・・
「わあ~」トンネルの穴の中で、手を繋ぐことが出来ました。
「手繋いでみよう!」っと
こちら側からのお友達の手が・・・・
あちら側からのお友達の手が・・・
「わあ~」トンネルの穴の中で、手を繋ぐことが出来ました。
協力して作ることができ、共に喜ぶ姿がとてもかわいかったです。
友達との関わりが増えると、
ちょっとした行き違いで、ケンカに
なってしまうこともあります。
行き違いとは??
子ども達のケンカは、
イメージの違いや
思っていることの違いによることが多いようです。
たとえば、
Aちゃんは、カレーライスを作っていると言い
Bちゃんは、ケーキを作っていると言って
自己主張のぶつかり合いになります。
ちょっとした行き違いで、ケンカに
なってしまうこともあります。
行き違いとは??
子ども達のケンカは、
イメージの違いや
思っていることの違いによることが多いようです。
たとえば、
Aちゃんは、カレーライスを作っていると言い
Bちゃんは、ケーキを作っていると言って
自己主張のぶつかり合いになります。
こんな風にぶつかり合うことで、
自分とは違う考えや想いがあることを知り、
気付くことができるのも
友達、相手がいてくれるからこそできる体験です。
また、自分の想いが相手に上手く伝わらなかくて悲しい。
「今、こんな風に言われても・・・」と相手の気持ちを受け止められなくて困ってしまう。こんな場面こともありますね。
大事なのは、けんかをしても
そのあとで仲良くなることができることが、
子ども達の世界では大事なことと捉え、
先生達は、お互いの考えやイメージを聞き出し
子ども同士が分かり合えるよう仲立ちをするように
しています。
自分とは違う考えや想いがあることを知り、
気付くことができるのも
友達、相手がいてくれるからこそできる体験です。
また、自分の想いが相手に上手く伝わらなかくて悲しい。
「今、こんな風に言われても・・・」と相手の気持ちを受け止められなくて困ってしまう。こんな場面こともありますね。
大事なのは、けんかをしても
そのあとで仲良くなることができることが、
子ども達の世界では大事なことと捉え、
先生達は、お互いの考えやイメージを聞き出し
子ども同士が分かり合えるよう仲立ちをするように
しています。
自分の想い(自我)もさらに強くなり、
お友達とのぶつかり合いも多くなりますが、
友達と遊ぶ楽しさを知ることで、
人に寄り添えるようになっていくのでしょうね。
お友達とのぶつかり合いも多くなりますが、
友達と遊ぶ楽しさを知ることで、
人に寄り添えるようになっていくのでしょうね。