年少もも組、ゆり組、うめ組の
子ども達がいもほり体験を
行いました。
いもほり体験をさせて頂いてのは、
春の親子遠足で行ったことのある
ふるさと公園の麓にあるイモ畑です。
幼稚園からバスに乗って出かけました。
「頑張って大きなイモをみつけるぞーー！！」
と、やる気満々。
１．２、１．２と準備体操をしている
お友達もいましたよ。
写真やさんに、集合写真を撮ってもらったら、
いよいよ「いもほり」スタート！！
畑の土の中で、どんなおいもさんが
待っていてくれたかな～？
掘っても、掘ってもなかなか
サツマイモが出てきてくれません。
それでも、子ども達は、
大きなイモが出てくることを
想像しながら、ヨイショ、ヨイショと
スコップで土を掘りました。
固い土のところや、
ふかーーいところは、
先生やバスの運転手さんにも
手伝ってもらっていると・・・
「見てみてーーーー！！」
あちらこちらから
年少さんの
うれしそうな声が聞こえてきました。
畑の中から
どんどん、どんどん
大きなイモが出てきました。
大きなおいもと格闘中・・・。
イモが折れてしまわないように、
ゆっくりゆっくり、
イモをグラグラと動かすように
力を入れていました。
「わあ！！おおっきい！！」
「こんなに、いーーーっぱい！！」
畑には、
子ども達が掘ったたくさんのサツマイモが
ゴロゴロと転がっています。
「先生、これもってかえる！！」
「おかあさんと、一緒にたべたい！！」
では、みんなでたくさんのサツマイモを持って帰りましょう。
畑横にスタンバイしていた軽トラックまで、
子ども達が何度も何度も
畑とトラックを往復して運んでくれました。
ヨイショ、ヨイショ。
両手いーーぱいに
サツマイモを持つことのできる
力持ちの年少さんです。
みんなで、協力して、運んでみたら・・・
なんと！！
軽トラックの荷台に山盛りになってしまいました。
大収穫のいもほり。
イモも、年少さんの笑顔も
いーーーっぱいの「いもほり」体験でした。
子ども達のいもほりのお話を聞きながら、
ぜひ、持ち帰りましたおいもさんを
おなかいっぱいめしあがって下さいね。