夕食後、ホテルからお祭り広場に移動し、
キャンプファイヤーが始まりました。キャンプファイヤーが実施されるお祭り広場にも
7月7日七夕にちなんで、おおきな笹が飾られています。
お空に届くように、
たなばたさまの歌も歌いました。
始めは、保育園のお友達のダンスの出し物です。
続いて、幼稚園お友達によります
「ソーラン節」を披露しました。
「どっこいしょ、どっこいしょ」
最後のポーズも
「やーーー!!」と
かっこよく決まりました。
少し薄暗くなり始めた頃、
ここで、「火の神様」が
明るいひかりの火(トーチ)をもって
登場です。
火が大きく、大きくなるように
「もえろよ もえろ」を大合唱しました。
そして、幼稚園と保育園お友達と一緒に
「にんたま音頭」を踊りました。
キャンプファイヤーの火が大きくなってきた頃、
キャンプファイヤーにスペシャルゲスト登場です。
幼稚園5歳児さんにとっては聞き覚えのある
音楽♪スターウオーズ♪が聴こえてきました。
今日は、
西村先生、南村先生、市村先生そして
旭ケ丘せいか保育園主任の出川敬子先生含め
4名の素晴らしいパフォーマンスに
大泣きしてしまう子もでるほど、
大迫力でした。
ありがとうございます。
楽しい出し物を見ている間に、
だんだんと、暗くなってきました。
一人2本ずつ手持ち花火を持ち、
花火を楽しみました。
花火の火を一生懸命見つめる
子ども達の眼差し
みんなの花火の光がつながり
大きな大きな光の輪ができ、
とても幻想的でした☆☆☆
そして、最後は、
せいか幼稚園理事長先生から年長さんへの
大きなプレゼントです。
今年も子ども達が今までに馴染んできた曲に
合わせてプロの花火師さんが
せいか幼稚園、保育園の子ども達のためだけに
打ち上げ花火をあげて下さいました。
花火の大きな音が少し怖かったお友達もいたようですが、
みんな、花火があがるたびに、
「わあ(^^)v」と歓声をあげていました。
本物の花火師さんの素晴らし花火も素敵ですが、
やっぱり、私は、花火を見つめる子ども達の
顔、表情に見とれてしまします。
きれいで、迫力満点の花火に感動し、
一生懸命、空を見上げる
子ども達を見ているだけで
本当にうれしくなります。
毎年、この宿泊保育のブログで書くのですが、
「幼児の頃こそ本物を」というせいか幼稚園の
教育理念は、理事長先生が創立当初から
大切にされている想いです。
「幼いころに 本物をみたことや心に感じたことは、
大人になった時の宝物になるんだよ。
見たものは、心から絶対に消えないから
これかも、ずっと大切にしていきたい」と
穏やかに、やさしく理事長先生は、いつも
私たち職員にもお話してくださいます。
子ども達を見ていると、
この感動、喜び、思い出は
きっと子ども達が大人になっても
心のどこかに覚えてくれているのだろうなあ。
忘れないでほしいです。
楽しかった宿泊保育1日目もそろそろ
おしまいです。
就寝準備をしましょう。
大広間にたーーくさんのお布団。
これを見るだけで、テンションが上がりますね。
さみしいけど・・・たのしい!(^^)!うふっ。
午後9:00 消灯
「みんな、おやすみなさい」
みんなきれいに並んで、寝ましたが・・・
明日の朝は・・・??
みんな元気に1日目を終えることができました。
保護者の皆様も おやすみなさい。