午前中たっぷり遊んだ、つくし組の子どもたち。
美味しい給食を食べた後は、身体をゆっくり休める、お昼寝の時間です。
ご飯を食べて清潔な服に着替えた後は、”ミルクのお部屋”で先生と1対1でゆっくりとミルクを飲んだり、
先生から、優しくトントンと寝かしつけてもらいます。
子どもたちの使用している”コット”は、ハンモックのように身体が少し沈みこむことで、寝返りを打つ回数が減り、うつぶせ寝になる回数が少なくなります。うつぶせ寝が少なくなることで、乳幼児突然死症候群防止にも良いとされています。
お家とは少し違う雰囲気に、なかなか寝付けないこともあります。
そんな時は優しくゆらゆら揺れる、ベビーラックでミルクを飲んだり、お昼寝を行います。
ゆっくり眠って、ますます大きく、丈夫な身体に育ちますように。