2024年2月1日木曜日

志都美せいかナーサリー 豆まき

1月に鬼のお面を制作しました。

いちご組の子どもたちは、

好きな色の折り紙を2色選び、

びりびりと破ってのりでぺったんこ!

「ピンクにする!」「ビリビリ音がするね」など

様々な声が聞こえてきましたよ。




みかん組の子どもたちは、

のりで顔のパーツを貼り

毛糸で鬼の髪の毛を作りました。

のりの使い方もほとんど完璧なみかん組さん。

かっこいいですね。


そして、2月1日はナーサリーでの豆まきの日。

おにのパンツを履きお面を被った

うい先生と萩村先生が登場…!!

節分は、「みんなが健康でありますように」

という意味を込めて、悪いものを追い出す日です。

悪いものを追い出すだけでなく、

良いものを呼び込むために

「鬼は外~、福は内~」と豆まきをするそうですよ。

また、立春は、この日を境に

少しずつ本格的な春の訪れがくるとされていることなどを

お話してくれました。

「おなかのなかにおにがいる」の絵本を見て、

お腹の中の鬼をやっつけるために

"鬼のパンツ"をみんなで踊って力を溜めました。

そしてお楽しみの豆まきです。

まずはみかん組の子どもたちからです。

「鬼は外!福は内!」と言いながら

鬼をやっつけることが出来ましたよ。



             次はいちご組の子どもたちです。

みかん組の子どもたちに負けないほど

沢山投げてくれました。


             みんなの力でお腹の中にいた鬼は

出ていきました✨

今年1年健康で幸せに過ごせますように…☆