1月に鬼のお面を制作しました。
いちご組の子どもたちは、
好きな色の折り紙を2色選び、
びりびりと破ってのりでぺったんこ!
「ピンクにする!」「ビリビリ音がするね」など
様々な声が聞こえてきましたよ。
みかん組の子どもたちは、
のりで顔のパーツを貼り
毛糸で鬼の髪の毛を作りました。
のりの使い方もほとんど完璧なみかん組さん。
かっこいいですね。
そして、2月1日はナーサリーでの豆まきの日。
おにのパンツを履きお面を被った
うい先生と萩村先生が登場…!!
節分は、「みんなが健康でありますように」
という意味を込めて、悪いものを追い出す日です。
悪いものを追い出すだけでなく、
良いものを呼び込むために
「鬼は外~、福は内~」と豆まきをするそうですよ。
また、立春は、この日を境に
少しずつ本格的な春の訪れがくるとされていることなどを
お話してくれました。
「おなかのなかにおにがいる」の絵本を見て、
お腹の中の鬼をやっつけるために
"鬼のパンツ"をみんなで踊って力を溜めました。
そしてお楽しみの豆まきです。
まずはみかん組の子どもたちからです。
「鬼は外!福は内!」と言いながら
鬼をやっつけることが出来ましたよ。
次はいちご組の子どもたちです。
みかん組の子どもたちに負けないほど
沢山投げてくれました。
みんなの力でお腹の中にいた鬼は
出ていきました✨
今年1年健康で幸せに過ごせますように…☆