カプラという積み木で遊んでいます。
たくさんの積み木の量に
わあ~と目を輝かせて喜ぶ子ども達です。
カプラは、全て同じ大きさ、同じ形。
つみきで何をつくろうかな??
高く積み上げて、タワーを作ろう。
黙々と取り組みました。
バランスが傾くと、あっという間に崩れてしまいますが、
カプラの楽しみは、この崩れた時にもあります。
カプラが床に落ちた音は、木ならでは音も素敵なのです。
1人で黙々と遊んでいると、
友達とやってみると、もっと高いタワーになることに気づき
協力して作ってみました。
そーっと、そーっと。
個人あそび、グループあそび、そして、クラスみんなで
街づくりにも どんどん遊びが発展していっています。
カプラ遊びを通して、友達との会話も増え
「どうやっていく?」共有できる楽しさも味わっているようです。