2017年1月25日水曜日

オリジナルの形の石鹸作り

インフルエンザも流行るこの時期。

手洗い・うがい・換気は欠かせません。

子ども達とは、20秒間手を洗うことを徹底できるように
たのしいハッピーバースデイの歌を2回歌うこと。

手をどんな順番に洗うときれいになるのか?も

何度も何度も伝えています。

子ども達の手洗い指導をしている中で、
もっと楽しく、手を洗いたくなるような事が
できないかなあ~と考えたのは

かえで組担任の加門先生です。




幼稚園で使用する石けんは、液体石けんですが、
今回使用するのは、
固形石鹸です。

固形石鹸と牛乳を材料に、かわいい形の石鹸づくりです。

一番大変だった作業は、石けんをおろし器で細かくする作業でした。
でも、二人一組で、押さえる係とする係を交代しながら



「いっぱいになってきたね」と励まし合いながら取り組んでいました。



雪のように仕上がった石けんに牛乳を少し混ぜて
もみ込むと、

粘土のようになりました。滑らかになると、


型にギュッギュと押し込みます。





あとは、3日まてば完成です。

自分の作った石けんを使えるなら、
手を洗うことも楽しい時間になりそうですね。