本日の読売新聞 奈良版に
掲載されました。
さて今日は、運動会に向けて
最後のマーチング練習を
香芝市総合体育館で行いました。
演奏もフォーメーションも
聞くたび、見るたびに上手になり、
子ども達の誇らしい表情が
輝いています。
一生懸命最後の最後までがんばった子ども達の
マーチング練習の様子を撮影しました。
そして、その映像を
園に戻ってから見ました。
上からの様子を見るのが初めての子ども達は、
映像を見ながら、
自分探しをしたり、
前後・左右の移動、
眼鏡の形やseikaの「ｓ」＆大円の図形が
上手に出来上がっているのを確認できると
自然と拍手が湧きました。
全ての映像を見終えると、
加門先生が、みんなに感想を聞きました。
すると、
「上手にできてた！！」
「かっこよかった！！」
そこで、加門先生がさらに質問を続けました。
「では、ここでかっこよく
上手に演奏、動きをしているのは誰ですか？」
子ども達は、大きな声で
『はーーーい』
そうです、このかっこいい姿は、
せいか幼稚園５歳児のお友達なのです。
ひとり一人の動きが合わさると
こんなかっこいい、
素敵な形になることを見ることができ、
子ども達は、大満足の様子でした。
そして、
「みんなで、がんばろう！！」の気持ちが
さらに、大きくなりました。
今日の帰りのバス・・・
５歳児さんは
「運動会で金メダルもらうぞ！！」
「頑張るぞ、おーーー！！」と
同じバスのお友達と声をかけあっていたようです。
先生が、「先生もたくさん、応援するね」と
声をかえると、
「うん！！
運動会・・・だって楽しいんだもん(^_-)-☆」
せいか幼稚園みんなの
笑顔が溢れる運動会になりますように・・・。