2019年12月9日月曜日

2,3歳児クラス 汽車に乗りました

金曜日~本日の保育時間中に
せいかグループの
2~5歳児クラスの計24クラスの
子ども達が順番に乗車しました。

せいか幼稚園の2歳児3歳児クラスの
子ども達は、本日が乗車予定だったので、
先週金曜日は、「のりたい!!」と
先生にせがむ子ども達はいなかったかな?と
心配で、担任の先生達に尋ねました。
すると、
「大丈夫です。
 『すみれさんと、すずらんさん
 もも、ゆり、うめさんは
 月曜日にのれることを楽しみにしていましょうね』と
 事前に予告をしていましたので、
 ひとりもわがままいったりしませんでしたよ。」






事前に予告をすることで、子ども達も
見通しがたち、
「乗りたい」気持ちを「待つ」心に
変えることができたようです。
YY広場や指先遊びを通して
「待っていたら、順番が回ってくること」を
経験している子ども達だからこそ
できるわざです。






さて、今日も
幼稚園創立者で現在
せいかグループの
出川裕一会長先生が運転士となり
子ども達を夢の世界へと連れて行って下さいました。
運転をしながら、
会長先生が、
「子ども達の笑顔を見たら、元気になるね~」と。


また、学校法人誠華学園監事の髙木様も
ご自身手作りのチャギントン、ブルータス、アーバンライナーの
電車を持参して来て下さり、運転士そして運行のサポートを
して下さいました。



「子ども達の為に」貴重な時間を作って下さったことに
感謝申し上げます。ありがとうございます。
髙木様手作りの赤い鉄橋も・・・素敵です。

童謡「汽車ポッポ」の
♪てっきょうだ~ 
   てっきょうだ~
      たのしいな~♪歌って楽しみました。

ポカポカ小春日和の中
会長先生手作りのSLが走り、
乗車する子ども達の笑顔溢れる
一日となりました。