クリスマス会です。
遊戯室に座る子ども達。
いつもと一緒の遊戯室なのですが、
後ろを見たり、天井を眺めたり
何だか落ち着かない様子・・・・。
それは、
サンタクロースは
どこからやってくるんだろう？？
１２月生まれのお友達が聖火隊となり、
光を持って登場。
せいか幼稚園専属英語講師の
レイチェル先生の英語に耳を傾けながら、
「メリークリスマス☆☆」
シャンシャンシャン☆☆
この音は・・・・
ジャジャジャーン！！！！
大きな声が上がるかと思いきや、
みんな、
サンタクロースを見つめます！！
「わあああああ
サンタクロースだああああ」と
子ども達の心の声が聞えてきました。
大きな袋を持って
せっかくなので、
サンタクロースに聞きたいことはありますか？
質問タイム！！
みんな積極的に手を挙げましたが・・・・
やっぱり第１声は
サンタさんにお願いしたいおもちゃを
伝えたくなりました。そして、椅子取りゲームも
一緒にしてみたかったそうです。
子ども達にとって
サンタさんは、願いをかなえてくれる存在なのだと
子ども達のサンタクロースを見つめる瞳から
感じる事が出来ました。
さて、子ども達からサンタさんへの質問
『サンタさんの所に届くたくさんの手紙には
どんなことが書いていますか？』
書いているよ。」
『サンタさんは、いい子の所に来てくれますが、
どうやっていい子を見ているの？
見つけるの？』
「サンタは、いつも森で釣りをするよ。
その時に、世界中の子ども達がいい子にしているのか
見ているんだよ。チェックシートもあるよ！！」
今日は、いい子がたくさんいる
せいか幼稚園に大きなサンタクロースさんが
遊びにきてくれて、とっても嬉しい日になりました。
やさしいサンタさんが２４日、みんなのお家に来てくれますように・・・☆
