2018年2月26日月曜日

5歳児 お客様をお迎えして・・・

2月23日(金)
毎年、地域の方をお招きして、
5歳児の子ども達の斉唱・器楽合奏を聴いていただいたり、
ふれあい遊びを一緒に楽しんでいただいています。

今年は、香芝市中地区の民生児童委員さんにお越しいただきました。
(逢坂寿老会の皆様も来園予定でしたが、急用でどうしても
 ご来園頂くことができませんでした。
 会長様をはじめ、毎年の恒例行事で皆様楽しみにしてくださっていた。と
 のちほどお話に来てくださいました。)

さて、会の始まりは子ども達の歌声をお聴き頂きました。



次に、フラワーチームによる器楽合奏 「My revolution」
スワンチームによる器楽合奏「白鳥の湖 フィナーレ」を
披露しました。


子ども達の歌声、演奏を近くで聴いていただいた
ご感想を子ども達に直接お話してくださいました。


「冬季オリンピック期間中で、日本中が感動する毎日だけれども
 せいか幼稚園の皆さんの演奏は、
 オリンピックの感動を上回る、大きな感動をいただきました。」

「ニコニコ演奏する皆さんから元気パワーをたくさんもらいました。」

「本当に幼稚園児ですか?大人みたいな演奏に驚きました。」

「たくさんの子ども達がいるはずなのに、歌声が一つに聴こえびっくり!
 思わず人数を数えました。80人くらいいるのかな?
 どうしてこんなにたくさんいるのに一つの声に聴こえるのでしょう。
 素晴らしいすぎてびっくりしてばかりでしたよ。」

たくさん、たくさんお褒め頂きました。
子ども達のパワーは、たくさんの人達を感動され、
たくさんの方を元気にできるようです。


そのあとは、一緒に遊んでいただきました
「じゃんけん列車」「ロンドン橋おちた」

初めてお会いする民生児童委員の皆様とも
話をしたり、手をつないだり
せいかの子ども達は本当に人懐っこいです。

「人懐っこい」ことは、これから進んでいく
人生で、何よりも大切な力です。
愛情いっぱいに そだててもらった子ども達は、
人が大好き。そのことをご両親様から教えて頂けた子ども達は
幸せですね。




実は、本日お越しいただいた民生児童委員の皆様は、
今年度2回目のご来園でした。
前回は、11月中旬でした。
「幼保連携型認定子ども園」という施設はどんなことをしているのでしょうか?と
管轄内にあるせいか幼稚園への視察依頼をいただいていました。

前回お越しいただいた時、ちょうど音楽会の個人練習が始まった頃でした。
「前回来た時、マリンバをぽんぽんと叩いて練習していた姿が、
 こんな立派な演奏につながったなんて、本当に感動しましたし、
 成長まで感じさせてもらいました。」とのことでした。