2月3日は節分です。
一足早く、幼稚園でも昨日豆まきを行いました。
先日の保育参観で、お父様お母様と一緒に作った鬼のお面をかぶって、みんなの中にいる鬼を追い払います!
【志都美せいかナーサリー】
【つくし組】
【1歳児クラス】
【すみれ組】
【すずらん組】
節分とは「季節を分ける」という意味があります。
寒く、厳しい冬を乗り越えた後の立春(2月4日)は、特に特別なものであり、旧暦では、1年の始まりとされていました。立春の前日である節分の日は、現在で言う大晦日にあたる『1年で最も大切な節目』の日。昔は、季節の変わり目には、邪気が入りやすいと考えられていて、その邪気を鬼と例えていたそうです。その中で、鬼の姿をした人を災いに見立てて、その鬼を豆を撒き散らしながら追い払う『豆払い』というものがありました。それが日本にも伝わり、『大晦日』と『節分』の行事が合わさった形で、今の節分の行事になっていったといわれているそうです。
お父様・お母様と一緒に作った鬼のお面をつけて、さらにパワーアップした子どもたち。元気いっぱい、みんなの中にいる鬼を追い払ってくれました。
作ったお面はお家に持ち帰って頂いておりますので、是非お家でも豆まきをしてくださいね。