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楽譜を指で押さえ、譜読み練習
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楽譜を覚えて、楽器練習スタート
コツコツと、
少しずつ、少しずつ取り組む
５歳児クラスの子ども達は
２曲の器楽合奏の練習に励んでいます。
先日のブレーメン吉川先生の指導日では
みんなで音を合わせ、
合奏を聴いていただくこともできました。
「音楽会に向けて、よく頑張っていますね」と
お褒めの言葉もいただきました。
合奏練習も大切だけれど、
パートごとに丁寧に練習することも
大切な時間です。
みんなの音が合わさる、素敵なハーモニーに
なるために、一人一人の音、リズム、テンポを
丁寧に演奏することが大切です。
合わせたり、
鍵盤ハーモニカの子ども達は、
息つぎのタイミングも大切なのです。
たくさんの息を吸って
一度にたくさん息を使ってしまうと
何度も息つぎをして
音がぶちぶちと切れてしまいます。
具体的に音がつながるってどういうこと？？
身体でかんじられるよう
園子先生がヴァイオリンで教えて下さいました。
「みんなの息」と「ヴァイオリンの弓」は
一緒だよ。
見ててね
鍵盤ハーモニカパートを演奏してもらい
目と耳 真剣でした。
園子先生の演奏を真似てみると、
鍵盤ハーモニカの演奏、音が
きれいにつながりました！！
身体で感じる 自分で感じる
真似る＝学ぶでした。