2016年4月13日水曜日

2歳児すみれ組 スタート

4月7・8日の親子登園で簡単な慣らし保育をして頂き、
昨日11日~子ども達だけの登園が始まりました。

子ども達もドキドキだけれど、きっとお母様達の心も
ドキドキ、ドキドキ心臓が破れそうなくらいなのかもしれませんね。

初日は、とにかくみんな大泣きでした。
子ども達は、このままずっとずっと大好きなお母様に会えないと
思ったのだと思います。

だって初日。このあとどうなるんだろう?
さっぱり分からない状態なのですから、
とにかく泣いて訴えるしかなかったのだと思います。

それでも、少しずつ少しずつ鳴き声がなくなり
先生の絵本に興味を示し、じーっとお話を聞けたり、
面白そうなおもちゃを手にとってみたり

一人一人が、泣いたり、笑ったりのすみれ組1日目を
過ごしました。


2日目。昨日の記憶があるので、朝はやぱっり泣いて登園する
お友達が多かったですが、

保育室に入ると、「あっ、この人 きのうも いっしょに いてくれたなあ」と
いう感じに
目が合うとにっこり。


新しい環境に慣れること
お母様以外の人に慣れること

それらが、安心できるものと感じられるよう


一人ひとりの子ども達の
言葉や表情を丁寧に見て、聞いて
関わっています。

すみれ組の子ども達の笑顔が増えてきました。

月曜日から始まった預かり保育「なかよしクラス」に参加する
すみれ組さんは、お母様手作りのお弁当を
お友達となかよくたべました