なわとびチャレンジしていた5歳児さん。
「あやとび やってる!!」
「私は、交差跳び」と
誇らしく跳ぶ姿を披露してくれました。
「何回跳ぶと、シールもらえるのかな~?」と
確認したときに、
ふと横にあった植木・・・。
発見!!
「手みたい~(笑)」
まっすぐ上に大きくなった木の枝が
左右に伸びはじめ
まるで手・腕のようにゆらゆら~と。
「かわいいね」
「目つけてみよう!!」
「かわいい♡」
「女の子?男の子?」
どんどん話が続きました。
いつも過ごしている幼稚園だけど、
「あっ!これ〇〇みたい・・・」
「これってどうして?」
子ども達の生活の中には発見とかわいい気づきがたくさんです。
子ども達の声に耳を傾け、想いを受け止め
さらに、「どうしてそう思うの?」と質問すると、
楽しい世界に招かれたように楽しいひとときです。