新年あけましておめでとうございます。
ご家族皆様揃って、穏やかにお正月をお過ごしのことと存じます。
せいか幼稚園は、4日~子ども達の元気な声が響き渡り
新しい1年が明るく、明るくと案じしてくれているようです。
年末12月26日に、幼稚園の玄関に
門松を飾り、新しい年の年神様をお迎えする準備を致しました。
昨年は、新型コロナウイルス感染症という見えない相手に
不安と心配の連続。
その中でも、保護者の皆様の感染予防など
たくさんのご協力のお陰で、
緊急事態宣言明けの6月~は、
子ども達の大切な幼稚園の生活を無事に続けることができました。
本当にありがとうございました。
まだまだ予断を許さない状況ですが、
新しい年は、新型コロナが終息し、不安や心配のない1年となりますように・・・
子ども達が健やかに成長し、保護者の皆様と共に
お子さまの成長を喜び合い、明るく、楽しく過ごせますように・・・
新年早々、たくさんのお願い事を致しました。
年末の12月28日。幼稚園最終日。
玄関に飾られた「門松」の観察。
そして、どうして「門松」を玄関に飾るの?を
先生からお話してもらいました。
「かどまつ」はね・・・
門松に竹が使われるのは、竹の力強さと成長の早さから
「繁栄」の意味があるそうです。
そして、竹が斜めに切られている形は、
笑った口のように見えることから
「笑う門には福来る」縁起の良い意味もあるそうです。
子どもたちにもわかりやすいように
お正月に幸せをもってきてくれる神さまがおりてくる場所で、
神さまに「ここだよ。せいか幼稚園に来てね」と
場所を知らせる目印なんだよ。1年に一度しか見ない「かどまつ」
小さな子ども達は、初めまして「かどまつ」だったかもしれませんね。
「わあ!ここ、こんな形してる!」
そうです。門松に竹が使われるのは、竹の力強さと成長の早さから
「繁栄」の意味があるそうです。
そして、竹が斜めに切られている形は、
笑った口のように見えることから
「笑う門には福来る」縁起の良い意味もあるそうです。
子どもたちにもわかりやすいように
にっこりおめめをつけました。
それを見た子ども達も
にっこり笑顔に・・・。
今年もどうぞよろしくお願い致します。