雨の日が続く中、なかなかお外遊びに行くことが出来ないので、登園してきた子どもたちに田ノ上先生が提案してくれました。
「みんなで朝から体を動かして遊んでみよう!!」
では、さっそくみんなで用意をしましょう。
先生が大きなマットを運んでいると「僕もするー!」と次々にお友だちが集まってきて、みんなで運んでくれました。
「よいしょよいしょ」
「おもたーい」
足元もよく見て、お友だちはいないかな?階段があるよ。
みんなで協力し、手と目と足、全身を使い、力をあわせて運んでいました。
トンネル、感触マット、ジャンプコーナー、マットの坂道・・とみんなの大好きなものが並ぶと、大はしゃぎで遊びはじめました。
お兄さんやお姉さんがしていることを真似をして一緒にやってみたり、「おいでー」と小さなお友だちに声をかけてあげる年上のお友だちがいたりと、ナーサリー特有の異年齢の関わりは、ここでも見られます。
たくさん遊んだら、最後はみんなでダンスを踊りましょう♪
キラキラキラキラ、ジャンプジャンプ!
みんなで赤ちゃんにへーんしん!はいはいをしますよ。
いもむしごーろごろー!!
朝から体を動かして遊ぶということは、脳への刺激にもなり、一日の活力となるので、みんな元気いっぱいニコニコで活動に取り組むことができます。
朝一番の運動といえば、りんご組さんは毎日朝一番にみんなでディズニー体操をしています。
朝にしっかりと体を動かして目を覚ますことで、心身の安定や心の安らぎにもつながるともいわれています。ご自宅でもぜひ朝の運動、『朝活』をとりいれてみてください。