毎朝行う朝の会は、15分程度の短い時間ですが、
人の話を聞くこと、椅子に座ることを
担任の先生達が朝の会カリキュラムを組み換えながら
行い、先生のお話を聞くと「楽しい」「得する」
今日はどんなお話が聞けるんだろう?とワクワクできるよう
朝の会を行っています。
「手の体操」「耳の体操」「足の体操」は
子ども達の身体にあるたくさんのツボを刺激して、
これから始まる活動のやる気スイッチをONにします。
足の体操は靴を脱いで、足裏のツボを刺激できるようにしています。
かかとを刺激するには「ペンギンあるき」
つま先のツボを刺激するには「きりん歩き」
「みかん」「りんご」「ぶどう」など3文字の
フルーツで子ども達が身近に感じられるよう
飽きてしまいます。
先生達は、子ども達が興味をもち、楽しく音楽、リズムと出会えるよう
工夫し、一緒に活動しています。