19日は、志都美せいかナーサリーで「おもちつき」。
天候が不安でしたが、
ナーサリーに蒸したもち米が到着したと同時に、
おひさまも顔を出してくれました!
幼稚園から、高谷先生、
バスのおじさま達も子どもたちの為にと
駆けつけて下さいました!!
バスのおじさま達の力強い、
もちつきに皆釘づけ!
一人一人、保育士に抱っこしてもらい、
臼の中にあるつきたてお餅を間近で
見せてもらいました。
おもちがつきあがると、、
今度はお部屋でおもちを丸めたり、
つまんだり、ひっぱったり、、、。
子ども達からも、
「びよーん!」「ぺったんこ~」と
楽しそうな声が溢れる中、
つきたてならではのおもちの感触を楽しみました。
昨今では少なくなってきた、
杵と臼を使ったおもちつき。
理事長先生の、「幼児の頃こそ本物を」の思いのもと、
これからも日本ならではの
伝統行事を子どもたちに触れ、伝えていきたいと思います。
志都美せいかナーサリー