2020年8月27日木曜日

2歳児 自分でお着替え

 登園時間が落ち着いた頃、2歳児クラスに行きました。

すると、活動が始まる前のトイレタイムでした。

保育室から順番に前室に出てきた子ども達。


靴を脱いで、ズボン、おむつ、ぱんつも脱いで
トイレにレッツゴー!!


「おしっこでたよ。」のうれしい報告と共に
つぎは、脱いだパンツやズボンをはきます。

「せんせ~い、やってーーー」の声が聞えない。
みんな、黙々と脱ぎ履きしています。

実況中継で「あっ、右足が出てきました」と声をかけると
にっこり誇らしげでした。「自分でできるよ。」と
お兄さん、お姉さんの姿を披露してくれました。

担任の先生に、誰も「先生やって~」って言ってなかったけど、
どうしてなの?と聞いてみました。

「そうなんです。自分でお着がえできるように取り組んでます。」
「そうは言っても、できないでしょ?」
「脱ぎ方、着方のコツを伝えると、『こうやってするの?』と
 意欲的に楽しんでやってくれるんです。」
 着るよりも、脱ぐことが難しいようで、
 『服を脱ぐ時には、服の袖をひっぱるんだよ。と実際にやって見せてました』
すると、今日もお昼寝前のお着替えタイムの前室を見てみると、
しっかりとやってました!!

さて、朝のトイレタイムが終わると、
水曜日、ちか先生のリトミックの時間です。





動物に変身したり、太鼓のバチでリズムを叩いたり
音とリズムをたくさん楽しみました。